飲食業界の「転職支援サービス」利用実態。8割以上が前向きに利用を検討-求人@飲食店.COM

飲食店専門の求人情報サイト「求人@飲食店.COM(運営:株式会社シンクロ・フード)」( http://job.inshokuten.com/ )がサイト利用者に行ったアンケート結果を発表します。

飲食店で正社員勤務を希望するユーザー331名に対し、転職支援サービスに関する意識調査を実施いたしました。

「転職支援サービス」とは?
キャリアアドバイザーが面談にて求職者の経歴や希望をヒアリングした上で、マッチした仕事を紹介する対人型のサービス。応募書類の添削や面接対策のほか、企業との面接日調整や、待遇の確認・年収交渉もキャリアアドバイザーが行う。

代表的な求職手段である転職支援サービスですが、飲食業界における求職者の認知度は5割未満という結果となりました。ただし、転職支援サービスを利用していない求職者の8割以上が、前向きに利用を検討していることがわかりました。

■転職支援サービスの認知度

まず、「転職支援サービス」を知っていたかどうかを質問したところ、「知っていた」は全回答の50%未満に留まりました。飲食業界においてはまだ認知度がそれほど高くないようです。

■転職支援サービスの利用状況

直近の転職活動における仕事の探し方について、最も多かった回答は「求人情報サイトで自分で探す」で63%でした。
続いて多かったのは「求人情報サイトと転職支援サービスの両方」で24%の割合で、求人情報サイトと転職支援サービスを併用する人も一定数いることがわかりました。また、「転職支援サービスを使って紹介してもらう」をあわせると、全体の30%が転職支援サービスを利用したことがあるという結果になりました。
前項で転職支援サービスの認知度は46%に留まったものの、その半数以上が実際に利用していることがわかりました。

■転職支援サービスへの興味と期待すること

前項で「転職支援サービスを知らなかった」と回答した求職者に、転職支援サービスを利用してみたいかを質問したところ、「一度話を聞いてみても良い」が57%、「ぜひ利用してみたい」が27%でした。この2つの回答を合計すると、転職支援サービス未利用者の84%が前向きに利用を検討していると言えます。

また、転職支援サービスを利用したことがある求職者に対し、サービスに期待していることを質問したところ、「本当に自分に合った仕事・企業と出会いたい」がトップで過半数の回答を得ました。次に多かったのは「非公開求人を紹介してもらいたい」で、39%が回答しました。これらのことから、自ら探すだけでは出会えない求人を紹介してもらえることが、転職支援サービスの価値と考える人が多いようです。

■転職支援サービスを利用しない理由

転職支援サービス未利用の求職者に対し、利用しない理由を聞いたところ、一番多かったのは「自分のペースで転職活動をしたい」で35%となりました。やはり能動的に仕事探しをしたい人は求人情報サイトを好むと言えそうです。
次いで多かった回答は「転職支援サービスを知らなかった」で、ほぼ同率の34%となりました。求職者に対して効果的なアピールさえできれば、飲食業界でもまだまだ転職支援サービスの利用者が増加する余地があると期待できそうです。
キャリアアドバイザーが企業と求職者をつなぐ転職支援サービスは、マッチング率が高く効率的な採用活動と言えます。売り手市場が続く飲食業界の求人市場、求人広告掲載などと併用することで効果的に採用活動を進めていきましょう。

【調査概要】
◆調査期間:2017年12月19日~2017年12月25日
◆調査対象:求人@飲食店.COMの登録ユーザー(匿名回答)
◆有効回答人数:331名
 ※飲食店での正社員勤務を志望しているユーザーを抽出

詳しい調査結果はこちらから
https://www.inshokuten.com/recruit/knowledge/trend/detail/235

飲食業界の求人動向がわかる求職者アンケート結果はこちらから
http://www.inshokuten.com/recruit/knowledge/trend/list/?serachCategoryCode=2